ウォーターサーバーのボトルは使い捨てかリサイクルか

昨今ではどの自治体でもゴミの分別が厳しくなってきています。
私が住む自治体では、ゴミ収集はすべて有料の指定ゴミ袋を購入して捨てなければならない決まりになっています。
有料のゴミ袋をそれぞれの種類を買い揃え、分別を細かに行うように、一般的な燃やすゴミ用の袋は1枚50円ほどとかなり高価な印象で、リサイクルゴミ用のゴミ袋は比較的安価なように設定されています。
しかし、行政が管理する多くの施設でリサイクル事業を行っています。
古紙や発泡スチロールのパック、牛乳パックや金属小物、廃油等を持ち込めば無料で引き取ってくれ、リサイクルして活用しているという取り組みです。
そのため、そのリサイクル事業を積極的に利用し、ゴミの減量の取り組みを自主的に行う家庭が増えてきています。
高齢者ばかりの世帯にはあまり浸透しているとは言い難い印象ですが、特に小さな子どもがいる子育て世帯では、積極的にリサイクルゴミを市民センター等の収集場所に持ち込むことで、節約としているということが周囲の様子からも伺えます。
市民センターだけではなく、スーパーなどでも一部対応しているため、ほとんどの地域で徒歩圏内にリサイクル事業所が設置されているというくらい、行政を挙げて大々的に行っているのです。
我が家も例に漏れず、積極的にリサイクル活動を行い、一番小さなサイズのゴミ袋を週1回出す、それ以上のゴミは出さないというように、まるで家計を調整するかの如く、ゴミの量を調整できるようにまでなりました。
ダイレクトメールの封筒のビニール窓の部分や個人情報の部分は切り取り、残りの不必要な紙は古紙として市民センター等に遊びに行くついでに出しに行くなど、かなりシビアに取り組んでいます。
そのため、我が家ではウォーターサーバーのボトルを使い捨てしない方式の、リサイクルボトルを利用している業者のサーバーを契約しています。
ゴミの減量がイコール節約になる環境に住まいを置いているからこその選択です。
リサイクルへの取り組みを積極的に行っているからこそ、リサイクルゴミとして出すことが出来る使い捨てボトルはエコじゃないとは思いません。
それも資源のひとつとして再利用されることになるのですから、焼却処分するゴミに出さない限りはエコじゃないとは言い切れないと考えます。
それに、使い捨てボトルは空気が逆流せず、水の中に雑菌が混入しにくく衛生的であることは見て明らかですから、抵抗力の低い高齢者や赤ちゃんが口にすることがあったのであれば、その選択をせざるを得なかったかもしれません。
しかし、ガロンボトルにたとえ雑菌が混入し繁殖したとしても、家族が多く飲用水の消費が早い我が家では、感染が成立するまでの繁殖はし得ないだろうと判断し、ある程度は抵抗力を鍛えるためにも必要だと考え、拘らないことにしたのです。
いずれのタイプであっても、それぞれに一長一短あります。
それぞれの家庭の住まう自治体のゴミ収集方法の条件や、家族構成などで必要とする条件も変わってくるものです。
だからこそ、今のように多くのウォーターサーバーの中から条件に合致するものを選べるというのは、消費者側にとって大きなメリットであると言えるのでしょう。
硬水と軟水の違いについても知っておきましょう。

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